もうすぐクリスマス♪
まだ早いけど、今年のクリスマスはどうするかの話をしてて思い出した
子供達の小さい頃
そー!それはサンタさんを信じている子供の頃!!
あの頃は可愛かったなぁ~
なんでそうしたのか、何がきっかけかは全く覚えていないんだけど
サンタさんという幻の存在を使っての私の楽しみ
私・・・ 「サンタさんとトナカイはみんなのお家まわってくるから
大変だよね」
「おやつとトナカイにはミルクを置いておいてあげよー!」
子供達・・・「うん♪」
と言ってツリーの下に
トレーに乗せたクッキー2枚(市販)と牛乳を子供達に置かせる。
それはもちろん、夜中に私がこっそり食べて飲む(笑)
夜中に太るわぁ~
そして朝
朝起きた時にまずはプレゼントに感激!
タイミングをみて
私・・・ 「あッ!クッキーも牛乳もなくなってるよ!」
子供達・・・「ホントだ!!」
めちゃめちゃニコニコして嬉しそうな顔は今でも覚えてる
あの瞬間はたまらない
毎年恒例でやっていた
娘が中学生くらいかなぁ~
周りからもそんな雰囲気だと思って
サンタはいないよと娘だけに告白した
まぁ、その時はうん!知ってる。って感じだった
その時気づいた!
娘・・・「えっ!あのクッキーとかって?」
私・・・「ええ、ママが食べてました(笑)」
娘・・・「えー--!サイテー(笑)」
私・・・「サイテーって夢を与えたのにひどい(笑)」
娘・・・「1人で食べてたんでしょ!?ひどい(笑)」
あの時の顔も忘れられない(笑)
翌年息子にも告白して
まったく娘と同じ反応で笑った
これってウソ・・・だけど
私は当時は嬉しかったし、楽しかった・・・
けど
子供にとってサンタとトナカイに優しさもってしたことが
ママが食べてたなんて!
って思ったら確かにひどいのかもしれない(笑)
もう遅いけど(笑)
ついていいウソだったと思いたい(笑)
子供達が親になって同じことをしたら、良いウソだったと実証されるかな